大腸カメラ(大腸内視鏡検査)

直径約1cmのやわらかい管をお尻から大腸の中に入れて、粘膜の状態を見る検査です。
カメラは直腸から盲腸まで入ります。(80~100cm程度)
検査時間は30分~1時間程度です

検査が必要な症状

腹部の差し込むような痛み、鈍痛、血便、細い便、腹鳴、便秘、下痢、体重減少、貧血等

検査までの流れ

①診察予約
当院に一度受診のため、お電話にて診察予約をしていただきます。
 
外来
担当医
午前 村上 祐一 王寺 恒治 天野 角哉 中野 修治 王寺 恒治 (担当医)
午後 天野 角哉 (担当医) 王寺 恒治 村上 祐一 (担当医) -

②診察日
外来受付にて受付を行い、問診票のご記入をお願いいたします。(保険証をご持参下さい。)
検査は月曜日(女性のみ)から金曜日が午後、土曜日のみ午前中に行っております。 検査のご希望の日にちと時間をお知らせください。
 
検査
担当医
午前 - - - - - 村上 祐一
午後 堀端 智子
(レディースデイ)
天野 角哉
村上 祐一
九大
消化器内科
天野 角哉 村上 祐一 -

③前処置薬のお渡し
検査の前処置(下剤の飲み方など)ついて詳しく説明いたします。
前処置に必要な下剤をお渡しいたします。(下剤はご自宅で飲んでいただきます。)

検査日の詳しい流れについて

受付
外来受付にて受付を行います。 前処置をされる方は内視鏡センター内の前処置室に移動し、洗浄液を内服していただきます。(専用トイレあり)
着替え
専用の更衣室にて着替えを行います。 個室の更衣室もご用意しております。 着替え後、内視鏡センターへ移動をお願いいたします。
検査
ご希望に応じて鎮静剤の使用も行います。 検査時間は30分~1時間程度です。
検査終了後
鎮静剤を使用した場合は、1時間以上休んでいただきます。
検査結果説明
診察を担当した医師が検査中に撮影した写真を見ながら検査結果の説明を行います。
組織検査を行った場合は、約1週間後に再度結果説明を行います。